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FIT2024 開催概要

「FIT(Financial Information Technology)」(金融国際情報技術展)は、2000年に誕生した、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」です。
過去22回の開催では、のべ31万人以上の金融機関、金融機関関係者が来場し出展社との商談、情報交換の場として、ご活用いただいております。金融実務と実践に即した唯一の展示会として高い評価を得ています。
23回目となるFIT2024では160以上が金融機関向けソリューションを事例を交えてご提案いたします。
開催後には、一部セミナーで後日配信(オンデマンド配信)も実施します。

一方で、会場でしか見られない展示やセミナー、金融事例も盛り沢山です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

名称

FIT2024
Financial Information Technology 2024
金融国際情報技術展

主催

日本金融通信社(ニッキン)

共催

金融ジャーナル社

会期

2024年10月17日(木)・18日(金) 10:00~18:00(両日とも同一)

会場

東京国際フォーラム・ホールE・ホールB5・ホールB7、ガラス棟、ロビーギャラリー(東京・有楽町)

入場無料

金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。
それ以外の方は、入場券が必要となります。ご注意下さい。
一般企業の方は、出展企業から入場券をご入手下さい。事務局からはお送りいたしません。

テーマ

デジタル×稼ぐ力~金利ある世界のサービス変革~

今年3月、日本銀行は金融政策決定会合で2016年1月以来、約8年ぶりとなるマイナス金利政策の解除を決めました。これをきっかけに17年ぶりに金利が上昇し、5月には長期金利が1%を超え、本格的に「金利ある世界」が戻ってきました。

金利、信用リスクを適切に管理するための態勢構築、金利水準や市場動向に応じた適切な戦略、資本運用方針の大幅な変更、預金獲得を想定した店舗計画、顧客獲得のための競争力の強化---。
こうした歴史的な変化の中で、さらなる成長戦略のもと、新たなサービスを創り、それを変革しながら収益を上げていかなければなりません。

一方、ここ数年の間で、デジタル技術は目覚ましい進歩を遂げています。
それは、金融の世界にも大きな変化と進化をもたらしています。
オンラインバンキングやモバイル決済に組み込み型金融などの決済スキーム。多種多様なデジタルサービスの拡充や、ブロックチェーンを活用した透明性の高い金融取引の出現。またAIやビッグデータを活用して、金融市場の動向や顧客の行動パターンを分析し収益を最大化することもできます。
「金利ある世界」は、デジタルの活用によってビジネスチャンスに溢れた世界となる可能性を秘めいています。

FIT2024では、デジタルを活用した金利ある世界のサービス変革を考えていきます。

後援

一般社団法人 全国銀行協会一般社団法人 信託協会一般社団法人 全国地方銀行協会一般社団法人 第二地方銀行協会一般社団法人 全国信用金庫協会一般社団法人 全国信用組合中央協会一般社団法人 全国労働金庫協会農林中央金庫日本証券業協会一般社団法人 生命保険協会一般社団法人 日本損害保険協会一般社団法人 投資信託協会
公益財団法人 金融情報システムセンター(FISC)

お問い合わせ

TEL 03-5860-7130
e-mail:fit@nikkin.co.jp
日本金融通信社 FIT事務局