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ソリューション紹介

金融データを活用したマーケティング・プラットフォーム

2020/09/16

現在、企画中のマーケティングプラットフォームでは、Fintechなどをはじめとする各種のスマホアプリにおける生活者の行動履歴や、そこから読み取れる嗜好などの情報をプラットフォーム上に蓄積し、生活者個人ごとに適切な商品のリコメンド配信を、各種のスマホアプリに配信し、スマホアプリ経由で生活者に届ける仕組みを実現します。
 昨今、Webマーケティングの領域においては、Cookie情報などのWeb閲覧履歴を利用した、リアルタイムバインディングと呼ばれる広告枠オークション方式にて、バナー表示が行われることが主流となっていますが、Web閲覧情報などの限られた情報をもとにした配信コンテンツ決定ロジックでは、生活者個々人の細かな嗜好や、購買行動における進行度合いなどを測ることができずに、硬直化した配信となることが課題となっています。
 今回のプラットフォームにおいては、生活者個人のWeb閲覧という生活者にとって比較的受動的な行動よりも、より生活者の嗜好、購買行動の進行度合いが把握しやすいスマホアプリの継続的な利用というデータを活用して、生活者個々人への1to1や、連続的な期間において、生活者の購買行動における進行度合いにあわせた最適なバナー、コンテンツを配信することが可能となります。このことによって、商品リコメンドをプラットフォームに出稿いただく一般事業者様にとっての成約率を高めるだけではなく、スマホアプリ利用期間中での連続的なコミュニケーション、生活者への有益な情報提供などを通じたエンゲージメント強化にも寄与します。
 スマホアプリ経由で提供される金融サービスによって得られるデータの新しい活用方法として、本プラットフォームでは、金融機関様とのマーケティングビジネスの協調についても計画しています。また、金融機関様の取引先となる地域の事業者からのリコメンド、バナー配信を出稿を推進することによって、地域経済圏の活性化などにもつながるものとなります。
 本プラットフォームについては、株式会社ネストエッグ、日本ユニシス株式会社との共同事業として立ち上げることを計画しており、ネストエッグ社の自動貯金アプリ「finbee」を、プラットフォームに連携されるスマホアプリの第1弾として予定しています。