「FIT(Financial Information Technology)」(金融国際情報技術展)は、2000年に誕生した、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」です。
過去20回の開催では、のべ28万3,000人以上の金融機関、金融機関関係者が来場し出展社との商談、情報交換の場として、ご活用いただいております。
金融実務と実践に即した唯一の展示会として高い評価をいただいております。
今年は140社以上が様々な金融機関向けソリューションを事例を交えてご提案いたします。
本年は初の取り組みとして、一部セミナーを開催前から先行配信します。いち早く事例や最新動向をお届けしますのでご覧下さい。
また、開催後にも一部セミナーで録画配信を実施します。
一方で、会場でしか見られない展示やセミナー、金融事例も盛り沢山です。
万全の感染対策を講じて開催します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
FIT2022
Financial Information Technology 2022
金融国際情報技術展
11月10日(木)・11日(金) 10:00~18:00(両日とも同一)
東京国際フォーラム・ホールE・ホールB5・ホールB7・ホールD5、ホールD7、ガラス棟(東京・有楽町)
金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。
それ以外の方は、入場券が必要となります。ご注意下さい。
一般企業の方は、出展企業から入場券をご入手下さい。事務局からはお送りいたしません。
サステナブル経営
~ Speed Digital Growth ~
私たちは、かつてない変化と多様性の中で暮らしています。
経済、環境、生活は猛烈なスピードで変化し、日々新たな価値観が生まれています。
そうした変化を受け入れ、多様性を認め合い長期的な視点に立ったサステナブル経営が求められています。
サステナブル経営とは、企業が自社の短期的な利益だけでなく、マクロ的視点で地球をはじめとする様々なステークホルダーと共存しながら長期的に成長、進歩し続ける経営です。
人々の生活を支える金融機関にとって、それは経営の姿勢であると同時にマネジメントシステムの問題でもあります。
顧客と共に持続可能な成長ビジョンを描き、脱炭素やコロナ後の企業支援といった中長期の難題にどう立ち向かうか、が問われています。
それを実現するためには3つのポイントが必要になります。
・S(Speed):経営のスピード
・D(Digital):デジタル技術の活用
・G(Growth):中長期的な目標に向かっての成長
FIT2022では、持続可能な成長ビジョンを実現するソリューション、サービスをご提案します。
一般社団法人 全国銀行協会、
一般社団法人 信託協会、
一般社団法人 全国地方銀行協会、
一般社団法人 第二地方銀行協会、
一般社団法人 全国信用金庫協会、
一般社団法人 全国信用組合中央協会、
一般社団法人 全国労働金庫協会、
農林中央金庫、
日本証券業協会、
一般社団法人 生命保険協会、
一般社団法人 日本損害保険協会、
一般社団法人 投資信託協会
公益財団法人 金融情報システムセンター(FISC)
TEL 03-5860-7130
e-mail:fit@nikkin.co.jp
日本金融通信社 FIT事務局